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開成山大神宮 (郡山) の御朱印や御朱印帳!お守りや結婚式

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開成山大神宮 (郡山) の御朱印や御朱印帳!お守りや結婚式

“東北(みちのく)のお伊勢さま”として親しまれる福島県郡山市に位置する「開成山大神宮」

その呼び名の通り本殿には伊勢神宮の分霊がお祀りされ、強力なパワーを授かれるスポットとして人気を集めています。

開成山大神宮

そんな大人気パワースポットに足を運んでみませんか。

今回は開成山大神宮の御朱印や御朱印帳、お守りなどの情報をご紹介致します。

開成山大神宮(郡山)の御朱印はとても印象的!

開成山大神宮の御朱印は中央に押された大きな朱印が印象的。

御朱印

「開成山大明神」と美しい字で記された右隣には“みちのくのお伊勢さま”と書かれています。

何年か前までは手書きで書いて下さっていた様ですが、最近は御朱印自体がスタンプになっています。とは言え手書き風の素敵な御朱印なので、参拝の証にぜひ頂いて下さいね。

御朱印の初穂料は300円です。

話は少し変わりますが、先日あるお寺の御朱印を巡る対応がニュースに取り上げられていました。

そのお寺の御朱印は本当に立派で間違いなく宝物となる様な素敵なものなのですが、一つ一つ丁寧に手書きで書かれている為、お渡しするまでにはそれなりの時間がかかってしまうそうです。

時間をかけて丁寧に書いてくださるなんて有難いですよね。

でも中には「時間がかかりすぎる」とクレームを言う方がいて、ついには御朱印の扱いを辞めざるおえなくなってしまいました。

御朱印は神さまの神意が込められたものなのに心ない言葉を浴びせる方がいるなんて、考えるととても悲しい気持ちになります。

御朱印巡りがブームになるのは大変良いことだと思いますが、頂くことの有り難さを改めて噛み締めたいもの。

話が逸れてしまいましたが、マナーを守って御朱印巡りを行って頂きたいと思います。

開成山大神宮の御朱印帳は、歴史が描かれた雅な作り!

開成山大神宮にはとっても素敵なオリジナル御朱印帳があります。

御朱印帳

表には平成3年に御分霊奉遷115年、皇紀2650年と平成の御大典を奉祝して“青森槍葉”で造営された拝殿が描かれ、裏には桜の花びらとゴールドで記された「みちのくのお伊勢さま 開成山大神宮」の文字が目立ち大人の雰囲気。

カラーも光の加減で輝きが変わるので、とっても高級感がある御朱印帳になっています。

御朱印帳は御朱印代込みで1,500円。

開成山大神宮の雰囲気がダイレクトに伝わってくる大人の女性にピッタリなオリジナル御朱印帳、参拝の記念にお求めになられてはいかがでしょうか?

大切な方へのお土産としても喜ばれそうですよね。

開成山大神宮のお守りは、小さめが人気の秘密!

開成山大神宮には様々なご利益を授かれるお守りが沢山取り揃えられています。

お守り

中でも女性の間で人気なのは「桜鈴まもり」や「花まもり」、どちらもお花がモチーフで可愛らしいデザイン。

比較的大きさが小さめなのも持ち運びやすく人気の秘密なのかもしれません。

花守り

この他厄除けや縁結び、健康祈願など様々なお守りがありますのでぜひ心トキメクものを見つけて頂きたいと思います。

左義長祭で古いお守りはお焚きあげを!

お守りについてお伝えしたところで、お守りに関する情報をもう一つ。

みなさんお守りをご自身で購入されたり、又はお土産などでいただいたりする事もあると思いますが大切に扱っていますか?

お財布やバッグに入れたまま何年も放置してしまっているという方はいらっしっしゃらないでしょうか。

通常お守りは一年で新しいものに買い替えた方が言われています。そして一年間お守り頂いたお守りは感謝の気持ちを込め、適正に処分を。

どんど焼き

開成山大神宮では毎年1月7日に正月飾りや古いお札、古いお守りをお焚き上げする「左義長祭」が行われています。

「左義長祭」は別名「どんど焼き」とも呼ばれ、こちらの方がみなさん親しみがあるかもしれません。

「どんど焼き」当日は境内にお焚き上げ所が設けられ、露店も数多く立ち並んで賑やかな雰囲気に。

一年の始まりにお守りのお焚き上げをお願いして、また新たなものを購入すれば気分もスッキリしますよね。

お守りの処分方法が分からない、または何年も放置してしまっているという方はぜひ「左義長祭(どんど焼き)」にご参加頂きたいと思います。

開成山大神宮の神前結婚式で、日本の神さまからのご祝福を!

開成山大神宮では初穂料7万円で神前結婚式を受け付けています。

結婚

みなさんご自身の結婚式だけでなく友人や職場の同僚など招待される機会も沢山あると思いますが、神前結婚式に参加された事はありますか?

とっても厳かな雰囲気の中で執り行われる神前結婚式、憧れもありつつ一体どの様な流れなのか気になったりしますよね。

開成山大神宮では以下の様なスケジュールで結婚式が進められます。

  1. 修祓の儀(神職が祓詞を述べて身のけがれを祓い清めます
  2. 祝詞奏上の儀(神職が神さまに2人の結婚を報告し、幸せが永遠に続くよう祈ります)
  3. 豊栄の舞・奉奏
  4. 三三九度盃の儀(大中小3つの盃で新郎新婦が交互にお神酒を頂き、夫婦の永遠の契りを結びます)
  5. 誓詞奏上の儀(新郎新婦が2人で夫婦になる誓いの言葉を読み上げます)
  6. 結婚指輪の交換
  7. 新郎新婦・媒酌人玉串奉奠(ほうてん)の儀
  8. 親族固めの盃の儀
  9. 親族盃の儀(両家が親族となる儀式。注がれたお神酒を全員起立して3回で飲みほします)
  10. 御両家代表玉串奉奠の儀

この様な流れとなっております。

教会式とは全く違う魅力がある神前結婚式。

一時は教会式を選ばれる方が圧倒的に多かったのですが、日本の歴史や誇りを感じられるスタイルに人気が高まっています。

開成山大神宮での神前結婚式なら一生記憶に残る素敵なものになりそうですよね。

興味がある方はぜひこちらにお問い合わせ下さい。

開成山大神宮 社務所

電話: 024-932-1521
受付時間:午前8時30分~午後5時まで。

御利益や厄払い・お祓いの値段、駐車場(初詣)の詳細はこちらの記事もご覧くださいね↓

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開成山大神宮(郡山)の御朱印や御朱印帳!お守りや結婚式まとめ

女性案内アイコン“東北のお伊勢さま”として親しまれる「開成山大神宮」の御朱印や御朱印帳情報などについてご紹介させて頂きました。

その呼び名の通り境内には厳かな雰囲気が漂い、格式の高さを感じられる素敵な神社なのでぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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