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カタカムナウタヒの唱え方!567首とは?文字や名前の意味について|宇宙文明?

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カタカムナウタヒの唱え方!567首とは?文字や名前の意味について|宇宙文明?

縄文時代初期と並行して、高度な知能を持った人々が築いた古代文明があったのではと囁かれている事をご存知ですか?

その古代文明(文字)の名は「カタカムナ」

医療にも利用され、巷ではとても有名なのでご存じの方も多いかもしれませんが、その古代文明を裏付ける高度な内容が記された「カタカムナウタヒ80首」が、書き映され残されています。

歴史的観点から見ても驚きですが、なんと「カタカムナウタヒ」を唱える事でとっても不思議な現象が起きるそうです。

果たしてその不思議な現象とは?

今回は謎に包まれた「カタカムナ」にまつわる情報をご紹介致します。

カタカムナ5・6・7首って何?八咫の鏡文字

縄文時代後期よりはるか昔にあったとされるカタカムナ古代文明ですが、手がかりになるのは「カタカムナウタヒ」と呼ばれる和歌に似た文献が残されているのみ。

「カタカムナウタヒ」は漢字やひらがなで記載されている訳では無く、○や線を組み合わせた独自の文字(八咫の鏡文字)で記されています。

それにしても、八咫の鏡文字って原子構造と似ていますよね?

カタカムナの守り人の末裔とされる坂本廣志氏は、著書の中で「カタカムナ文字は10万年位前に、宇宙の共通言語として生まれた。」と記述されています。

もちろん星間で使われている各星々独自のライトランゲージ(宇宙語=光の言語)とは別に作られた、ひとつの共通語なのかもしれませんし、宇宙テクノロジーを人類と共有・保存するための言葉なのかもしれません。

カタカムナに書かれている内容を加味しますと、宇宙テクノロジーを残すため、そして伝えるための要素が強いようにも感じられます。

但し、カタカムナは八咫の鏡文字なので十種の神宝関連なのか、私の産土神様:造化三神のお名前もあるということでまったくもって他人事ではありませんが、八百万の神々関連なのか、それともそもそも日本にある文明は宇宙文明をベースに始まっているのか、とても興味深くリサーチしているところです。

日本の古代文明は、千葉で見つかった遺跡の年代を元にすると、1万6500年以上前から始まっており、恐らく縄文文明だと思われますが、単一の文明でないことは確かで、更にリサーチを行っているとこの宇宙文明をベースにという所に頻繁に行き着きます。

そんな「カタカムナウタヒ」は全部で80首から成り立っていますが、特に5~7首を唱える事で不思議なパワーを得られるそうです。

では5・6・7首にはどの様な事が記されているのか実際にご覧ください。

カタカムナウタヒ!5首

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ

カタカムナウタヒ!6首

ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

カタカムナウタヒ!7首

マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ

私は、こちらの3首を唱えると:

  • “ミスマルノタマ”と云う高次元空間ポータルが開き
  • 頭上にゆっくりと回る渦が出現
  • 渦にたくさんのイメージ映像が映し出され
  • 高次元の高周波数エネルギーが流れ込む体感があるので

とてもリラックスします。

最初はかすかな体感でも、唱え続ける事でより強くなり、指先が温かくなったり、私のように明らかな変化を体感出来るかもしれません。

そして高次元エネルギーの中では、松果体の活性化によるチャネリング能力等、通常時よりはるかに高い能力を発揮し、インスピレーションを受けやすくなる・願いが叶いやすくなるなど驚きの効果もあるようです。

詳細は、カタカムナ医学のサイトをご覧くださいね。

そもそも願い事がなぜ実現しないのかご存知ですか?

簡単な説明ですと、例えば映画の様な素敵な恋愛をしたい・お金持ちになりたいなど人それぞれ願いは異なりますが、なぜその様な願いが中々叶わないのかと言うと心の奥深く(潜在意識)で叶うはずないと否定してしまっているから。

それに加え私達が生きる3次元という極性・相対性の空間が互いに相殺し合いながら、リニアに進むと思われている幻想の時間軸意識(過去・現在・未来)を生きているので、願いの実現を阻む、または遅らせるように作用しているそうです。

そんなマイナス面を消し去ってくれるのが「カタカムナウタヒ」を唱える事で現れる高次元空間、高周波数エネルギー。

捉え方は皆さんの価値観にお任せしますが、願いが叶うのなら試してみる価値ありますよね。

今すぐ叶えたい願いをお持ちの方。今日から早速「カタカムナウタヒ」を唱えてみてはいかがですか?

カタカムナウタヒの唱え方!動作(印)を組むと効果的

「カタカムナウタヒ」は80首で構成されていますが、高次元のエネルギーを受け取る為には5首・6首・7首が鍵になるとお伝えしました。

では実際どの様に唱えれば良いのでしょうか。

そもそも「カタカムナウタヒ」は書いても読んでも触れても効果があるそう。でも実際カタカムナ文字で5~7首を書くのはとっても大変。

それに比べ、音読するのは簡単ですよね。

「カタカムナウタヒ」の3首は通しで3回唱えると効果があると云われており、その際に印を組む(動作)とより効果的。

少し複雑な動きなのですが興味がある方はぜひお試し下さい。

まず唱える前に両手を合わせ、中央・左右・上中下に手を振ります。
※この動作によって空間を整える効果があるそうです。その後実際口にして唱えるのですが:

カタカムナウタヒ唱え方!5首

ヒフミヨイ:両手の人差し指を立てる
マワリテメクル ムナヤコト:くるっとまわしてから指先をつける
アウノスヘシレ カタチサキ:指を胸元に寄せる

カタカムナウタヒ唱え方!6首

ソラニモロケセ ユヱヌオヲ:指先をつけたまま上に上げる
ハエツヰネホン カタカムナ:上から左右に指を下す

カタカムナウタヒ唱え方!7首

マカタマノ:右手で円を描く
アマノミナカヌシ:右手で勾玉を描く
タカミムスヒ:左右から手を上に寄せ人差し指をクロス
カムミムスヒ:左右から手を下に寄せ人差し指をクロス
ミスマルノタマ:両手で前に円を描く

この様な動作を加えるとよりパワーを吸収出来るそうです。とは言っても覚えるまでは結構複雑な動作ですよね。

先ほどもお伝えした様に3首は唱えるだけでも効果があるそうなので、まずはそこら始めても良いかもしれませんね。

カタカムナ文字の意味について!御神体?立体文字?暗号?

お伝えしている「カタカムナウタヒ」はカタカムナ文字で記されています。

カタカムナ文字は小さな円や大きな円、線や十字などを組み合わせた不思議な文字で、円以外に曲線は無く濁点や半濁点(パピプペポなど)もありません。

おそらく初めて目にされる方が多いと思いますが、とっても不思議な文字ながら日本語のカタカナ四十八音図に当てはめる事が出来るのです。

さらに驚く事にカタカムナ文字は立体的だったのではないかとの事。

現代の人間よりはるかに高い能力を持っていたからこそ、立体文字を使用して宇宙の仕組みまで記せたのではないでしょうか。

そして、この立体文字には様々なコード(暗号)を仕込むことができます。

例えば:

  • 陰陽(光が当たる部分と影が映る部分)
  • 表と裏(書いてある部分と書いてない部分)
  • 角度の指定(角度毎に文字の見え方が異なる)等

また、カタカムナウタヒは縦書きや横書きでは無く、右回りのらせん状に記されており、平面では少し読みにくいですが、これも立体であれば様々な意味や使用法があることが推測できます。

実際に、カタカムナウタヒからエネルギーが放出されることを考えると、唯の文字では無いことが一目瞭然です。

元々は神社の御神体として大切に保管されていたとされるカタカムナウタヒ。

目にするだけでバチが当たるとさえ伝えられていたそうですが、神聖で大変貴重な文献は人類にとって宝物と言えそうです。

カタカムナ名前の意味について

とっても不思議なカタカムナについてお伝えしていますが、最後に“カタカムナ”という名前の意味をご紹介致します。

  • まず“カタカムナ”の「カタ」は見えるもの=肉体・物質という意味。
  • それに対し「カム」は 見えないもの=エネルギーという意味。

見えるものと見えないもの、肉体とエネルギーなど相反するものだと云う事がわかりますね。

  • そして最後の「ナ」は核という意味で、「カタ」と「カム」を中心で統合している事を表しています。

つまり見えるものと見えないもの、又は肉体・物質とエネルギーを統合しているという意味になります。

カタカムナという言葉の響きは聞きなれない方も多いと思いますが、不思議な言葉にも深い意味がある事をお分かり頂けたと思います。

謎に包まれたカタカムナですが、知れば知るほどその魅力に引き込まれてしまいそうです。

謎多き古代文明 カタカムナについてご紹介致しました。

カタカムナウタヒの唱え方!567首とは?文字や名前の意味について|宇宙文明?のまとめ

文献以外に古代文明を証明するものは見つかっていないものの、多くの人々を魅了するカタカムナ。

公的な学術学会からは認められていませんが、先祖代々カタカムナの守り人、平十字氏に見せてもらったカタカムナ原本を書き写したとされるカタカムナウタヒ。

古代の人類の方が多くの点で優れていたという逆転の発想や痕跡も見られますが、普通に考えて古代の人類が知る由もない、現代科学を凌駕するほどの不思議なテクノロジーが読み取れることから、オリジナルが存在しているのは明らかですが、どのような経緯で残されているのかは謎に包まれています。

更に坂本廣志氏の著書では、石版に掘られた大量のカタカムナ文書や巻物、多くの機械装置等も密かに保管されていたようですし、カタカムナウタヒが先進的な古代文明の氷山の一角なのは想像に難くないのでは?

地球が誕生してから現在に至るまで、近いところではレムリア、ムー、アトランティス、富士王朝等の途切れてしまった古代文明の痕跡が見られますが、そんな途切れた先進的な古代文明に想いを馳せるのも素敵ですよね。

今回みなさんが地球の次元上昇の時期にカタカムナに出会ったのも偶然では無いはず。この機会にぜひカタカムナの不思議なパワーを感じてみてはいかがでしょうか。

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