トホカミエミタメ神社や祝詞！先祖供養の本当の意味とは？十の神 (先祖) の笑みに感謝する！

江戸時代後期まで、天皇家に伝わる祭祀を司る魔法の言霊「トホカミエミタメ」、8文字の言霊を唱えるだけで国政までもが大きく変わると云われていますが、個人で唱えてもそれは同様、この絶大なパワーの源は何なのか気になりますよね。

そこには昔は当たり前だった“ご先祖さまを大切にする”という大変重要な鍵が隠されているのです。

そこには先進的なDNA（遺伝子・染色体・ゲノム）を司る科学（エピジェネティクス）として、みなさんに知っていただきたい先祖供養の本当の理由と、神さま（高次元意識）が存在する場所や「トホカミエミタメ」がもたらす影響などについて詳しくご紹介致します。

トホカミエミタメを神社で奏上！祝詞（三種大祓詞）

みなさんは神社へ参拝する際、本来の参拝のあり方として、賽銭箱の後方の八咫鏡に写したご自身（自分に宿る神性：ハイヤーセルフ・オーバーソウル）にどのようなご挨拶をされますか？

日頃の感謝の気持ちや叶えたい願いなど、ご自身の神性へのご挨拶は人それぞれかもしれません。

神さまへ対する言霊として有名なのが祝詞（のりと）で、神職の方が奏上されているのを聞いた事があるのではないでしょうか。

でも聞いているととっても難しく、一体どの様な内容なのか理解するのは難しいかもしれません。

まるで呪文の様に聞こえる祝詞は、簡単に言うと「強い言霊を持つ神さまに申し上げる正式な言葉」

祝詞には様々な種類があり、神職の方だけでは無く私たちも唱える事が出来ます。

そして祝詞は、先祖神である遠津御祖神（とおつみおやのかみ）・十神・産土神とお近づきになれる強力な言霊なので、特に神社に参拝する際唱えていただきたいのですが、長文で難しいものを覚えるのは大変かもしれません。

そこでオススメなのがお伝えしている「トホカミエミタメ」というフレーズが入っている「三種大祓詞」

まずは実際「三種大祓詞」をご覧ください。

三種大祓詞

とほかみえみため
吐普通加身依身多女

かんごんしんそんりこんたけん
寒言神尊利根陀見

はらひたまひきよめいたまう
波羅伊玉意喜餘目出玉

漢字で見ると難しいですが、読み方さえ分かれば簡単ですよね。この祓詞自体に深秘の言霊（清らかな意図）が宿っているので、参拝前のお清めとして唱えていただくのも効果的。

参拝の際に唱えていただいてもOKです。

祝詞を唱えれば神さまに届くのはもちろん、心もビシッと引き締まりますのでぜひこの機会に覚えてみてはいかがでしょうか。

先祖供養の本当の意味とは？「私とは誰か！」

みなさんは“私とは誰か”考えた事はありますか？

現在日本のみならず世界中に目を向けると本当に様々な事が起きており、異常気象や甚大な災害、経済危機や新たな病の発生など不安になる事柄も多く、自分さえよければ良いといった、意識状態としてはサバイバル（エゴ）モードになりがちです。

そんな中でも、一歩立ち止まり“私とは誰か”に目を向けると「私とは先祖の集合体」だと再発見できるかもしれません。

日頃から意識している方は少ないかもしれませんが、ご先祖の皆様の事を考えると、みなさんは突然この世に誕生したわけではありませんよね。

ものすごい数のご先祖さまがいたからこそ生きており、誰一人としてかけることがなかったからこそ命を存続しています。

その数は驚くほどのご先祖さま数で、その数字を具体的に見て見ましょう。

まずご先祖さまの一代さかのぼると両親2名
二代さかのぼると6名
三代で14名
四代で30名
十代さかのぼると2046名

さらに三十代さかのぼるとなんとその数10億人超え。38億年前の原子生命体を飛び越えて、137億年前の宇宙の起源までさかのぼると？？？

1人1人のDNAには無数のご先祖さまと、あらゆる宇宙の記憶が刻まれているのです。

改めて考えると本当に壮大なスケールですよね。

科学的にも身体の構成要素は、10億年以上前の物質で出来ているといいますし、「自分固有のもの」は存在せず、全て「ご先祖さまやマザーアース、強いては宇宙からのいただきもの」です。

この事を認識すると先祖供養の大切さを感じていただけるはずです。

また細胞の中にご先祖さまが遺伝子として存在し、私たちを生かしてくれているので、ご先祖さまを大切にし感謝の気持ちを持てば大きな力を貸して下さいます。

このご先祖さまがもたらす驚異的な力は“万人に共通して働く”という法則があり、どなたでもご先祖さまからの力を得る事が出来るのです。

その方法は日頃からご先祖さまを意識して感謝するだけ。「トホカミエミタメ」と唱える事でご先祖さまと徐々に繋がれます。

すると眠っていたDNAが目覚め、驚くほどパフォーマンス力がUP。

そういえば大成功を収められた有名な方々をみると、神さまやご先祖さまを大切にされている方がとっても多いですよね。それが何よりもの証拠と云えるのではないでしょうか。

みなさんもぜひご先祖さまに生かされている事への感謝を日頃から感じていただきたいと思います。

十の神（先祖）の微笑みに感謝する！古来の日本人は神さまと仲良し

現在巷では御朱印がブームになり、神社やお寺などパワースポット巡りをする方が増えています。

でも「信仰している宗教はありますか？」と質問すると、おそらく多くの方が「いいえ」と回答されると思います。

“無神論者”と言われる日本人も、古くは今よりはるかに信仰心を持っていましたが、そんな信仰心が薄れてしまった理由は、信じてきたものに効果や体感がなかったからかもしれません。

と、ここでみなさんに質問です。

神さまは一体どこにいるのでしょうか。目にはみえないものの現実に影響を与える大いなる力を持った存在が神さま。

信仰心を持っていた古代人は神さまをもっと身近に感じていました。

日本は古来多神教でしたが、明治以降、西洋化の波に乗り、天照大御神（あまてらすおおみかみ）を中心に据えた神道の一神教化（宗教化）を目指しました。

そして国家神道の頂点として位置付けられたのが、あの有名な「伊勢神宮」です。

天皇が御即位され伊勢神宮を参拝する様子をご覧になった方も多いと思いますが、天皇が正式に伊勢に参拝されたのは明治以降でまだ最近の事。

なぜ国が一神教（宗教化）を目指したのかと云うと、外資の影響を受け始めた明治政府が、国民をコントロールできると考えたのが一因で、結局は失敗に終わりましたが、神と仲良しな人間を分離・統治させるための策略。

137億年前の宇宙の起源！ビッグバンのその後

さてここで話を元に戻し、神さまは一体どこにいるのか。実は私たちのすぐそばにいるのです。

まず137億年前の宇宙の起源にさかのぼってみましょう。

宇宙が誕生し量子レベルから無限大の大きさを持つレベルまで様々なエネルギーが交流し、生命が生まれました。

そしてそのエネルギーから人類が誕生したとすると、私たちの最も古いご先祖さまは原初のエネルギーと云えますし、そこから宇宙、地球、ご先祖さまが生まれた。

私たちがご先祖さまの集合体とお伝えしましたが、私たちのDNAの中には宇宙も地球もご先祖さまも全て入っており、神さま（源の意識）は私たちの細胞やDNAの一つ一つの中に存在しています。

日本神話では宇宙の神を天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）、太陽光の神を天照大御神（あまてらすおおみかみ）、地球の神を国常立神（くにとこたちのかみ）、ご先祖さまの神を遠津御祖神（とおつみおやのかみ）ですが、神さまははるかかなたの遠くにいるのではなく、私たちの体の中に遺伝子として存在しています。

スピリチュアルな表現では、愛や喜びという感情や良心（慈悲・慈愛）として見え隠れしながら、ハートの中に常に存在し続けていると云うのが真実です。

外の世界に神さまを求めていたものの、実は私たちの中にいるなんて驚きですよね。

最先端DNA科学としての「とほかみえみため」とは？遠津御祖神とつながる言霊

ロゴストロンをご存じの方はご理解いただけると思いますが、「トホカミエミタメ」のYouTubeビデオは、とほかみえみため・TAKION・多数の祝詞を重ね合わせたSIZIMAが、ロゴストロン信号として合成されており、音量を0にしていても言霊（げんれい）を発信し続け、デジタルの良さとしても、そこには一切の情動やしがらみ等がなくストレートに響鳴します。

そして天の川銀河の中心ブラックホール（天之御中主神）のエネルギー（源）をダイレクトに感じられる貴重なビジュアルが背景に流れています。

トホカミエミタメを唱えるのが困難な方は、毎日再生するだけでかなりの効果が見込めます。

更にメルマガに登録すると「とほかみえみため」のebookを無料でダウンロードできます。

良かったらどうぞ↓
https://tohokami.jp/lp/book/

では神さまと繋がる為に私たちは何をすれば良いのでしょうか。日本の神話や古神道は神さまと繋がる方法を教えるものでした。

ところがいつしかその教えが実践されなくなり、神さまと人間をわけてしまった状態が続いています。でも教えがなくなってしまった訳ではありません。

神さまと繋がるには順序があり、まずは数多くのご先祖さまの中で神（マスター）の領域に昇華した遠津御祖神（とおつみおやのかみ）に繋がる必要があります。

遠津御祖神と繋がると安堵感を得られると同時に様々な奇跡が、そして自分の限界を超えた力を発揮する手助けをして下さいます。

ビジネスでもプライベートでも、充実した成功を収めた方々は皆遠津御祖神と繋がっているそうです。

ご先祖さまと神さまのパワーをお借りできれば、本当に奇跡が起きる気がしますが、そんな心強い遠津御祖神と繋がる究極の言霊が「とほかみえみため」の8文字。

この言霊には様々な意味がありますが、《遠津御祖神、十の神のすべての神さま微笑んで下さい＝感謝します》という意味が込められています。

たった8文字の言葉を唱えるだけでご先祖さまや神さまのパワーをお借りできるなんて、試さずにはいられません。

「とほかみえみため」を毎日唱えると確実に気持ちが変化し、先祖神への感謝の思いが自然と溢れます。

私たちはご先祖さまの集合体とお伝えしましたが、ご先祖さまを大事に思うのは自分のDNAに敬意を持つことと同じです。

自分に自信が持てないなどといった理由で、自分を好きになれないという方もいらっしゃると思いますが、そのような考えではきっとご先祖さまも悲しんでいるはず。

今生かされているのは数え切れないほど多くのご先祖さまがいたからこそという事を改めて認識すれば、自分自身も周りの人々の事も大切に出来ますよね。

「とほかみえみため」で先祖神に感謝しサポートを得ることで、これまで気付かなかった自分本来の使命が見えるかもしれません。

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